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【大倉くんと高橋くんと谷中くん】すばるとの別れを振り返って [∞ラジオ関連]

【大倉くんと高橋くんと谷中くん】

2019.8.3(収録は8.2)





昨年の9/7、東京ドームで

一夜一曲限りの共演をした、

関ジャニ∞とスカパラ

サウンドチェックの時から

楽しかった。

僕らから「出て下さい」と言った

僕らも「喜んで!」の世界で

舞い上がってた

あのとき、

スカパラが出てきた瞬間、

ものすごい歓声が上がったよね。

そしてエイトの6人は

誰よりもうれしそうだった




セッションしたのは『無責任ヒーロー』

15年間でいっちばん

盛り上がりましたね

そうかもしれない(笑)

とにかく、エイトが

”楽しくって仕方ない”顔してた






そして優くんの

「スカパラと関ジャニ∞の佇まいに

特別なものを感じる」

という発言から

すばるくんが一番最後の

関ジャムの時もね、出てくださって


もうね、すっごい思い出

だから、俺らが

「どうしよう」となってる時に

後ろにいてくださる、

一緒にやってくださることで

すごく励まされたというか、

辛い気持ちみたいなものが

一緒に背負ってくださる感じがして

「辛い気持ち」

今、聞くとよけいに実感する。

すごく辛くて、でも辛さ悲しさに

浸ってるわけにはいかない日々は

ほんとうに大変だったと思う




優くんはアーティストとして、

公演日はどの日も

同じクオリティでいたいけど

そのなかで「1回だけでも!」と

セッションするのは

パッションをかんじると力説






すばる最後の関ジャムも

もちろん、

「出て下さい!」っていう

一緒にMV撮ってたんですよ。

(スカパラ)メンバーが

むっちゃ感動してて。

何に感動したかって言うと

みんな(関ジャニ∞)メンバーが

目を合わせて

笑いかけてくれた!って。

演奏中もそうだし、

そのあともみんなそれぞれ、

話してくれた!って

すごい嬉しかったみたいで

当たり前のことみたいだけど

そこにちゃんと気持ちがあって。

それが伝わっていたんだと

うれしい






俺らもバンドとしていろんなこと、

経験してるんでね。

(亡くなったり、とか別れをいろいろ経験してる)

なぜかスカパラを

一番引っ張ってるようなメンバーが

亡くなっちゃてるとか、

抜けちゃったりとかして。

そのあとを誰がやるんだ?っていう。

その、

引っ張てた部分を誰がやるんだ?

ていうのを

すっごいみんなで考えなきゃ

いけなかったりだとか




ど真ん中を欠いてもやってきた

スカパラの言葉は説得力がある





1人増えても減っても

バンドって急にガラッと変わるから。

たった一人の力って

大きいんだな!って分かる

大きいですね

たっちょんが一言で返したのが

よけい大きさを感じる




すばるとの最後の関ジャムのことを

曲にしたのが『メモリーバンド』

谷中さんがすばるの顔を

思い浮かべながら書いた、

って聞いて

すごいうれしい!

うれしいと思います

めちゃくちゃ明るい声で

喜ぶたっちょん。

前を向いてる証拠だね




終わったとき、すばるくんが

すっごいいい顔してて

ハイタッチして

やりきってましたからね






たっちょんと谷中さんは

MV撮影が初めましてだった。

そこから

関ジャニとスカパラさんの

グループメールを作って。

そっから

すばるくんの記者会見があって。

記者会見があった後に

皆さんが励ましの、

谷中さんも

「すごく気持ちが分かるけどでも、

なんとかなるよ」って、

長いメールを送ってくださって。

で、そっからまた

番組があったりとかあって、とか

ライブがあって、とかだったんで

なんか、すごく

支えてくださったんですよね




どっか、

受け入れられない事実を

受け入れられない自分がいたりとか。

あんだけカメラが撮られてる中で

ほんとの自分でいられるのか、とか 

いろんな辛さがあったんですよね

”いろんな辛さ”だよね。

家族以上に一緒に時間を

過ごしてきた仲間を手放すんだもん、

”辛い”しか

言葉が見つからないくらい

辛かったよね






で、家、帰って

ケータイ開いてみると

そういう、メールが

ばーっと送ってくださってて。

やっと、

あ、俺、なんか

ムリしてたのかもしらん、てなって。

で、そっからだんだんと

日にちを重ねるにつれ

整理できていった、みたいな

きっかけを作ってくださいましたよね




いろいろ、グループとして、

あの時すぅごい辛かったんで

すばるのこと、

ヤスくんの体のこと、、、

重なって。

でも仕事はあって…

メンバー誰もが

すごくすごく大変だったんだと

今さらながらまた、思う






(スカパラとすばるのいた)

関ジャムが最後で

ライブが始まったけど、

なんなんやろ?

どう、ね。

ファンの皆さんも泣いてるし

どうしたらいいんだろう、とか。

なんか、

穴を埋めてるつもりじゃないけど

穴を埋めてるように

見えてんだろうな!?とか。

でもやっぱり1人減るだけで

すごくバランスが、

人間関係もそうですし。

グループって。

(グループの中の人間関係)

変わりますねえ。

おもしろいところもあるんですけど

そうじゃない自分らに慣れてないから

そこもなんか踏ん張って、

ていうのが続いてたんで。

その途中で東京で出て下さって

助けられたリていうのが

 




あと、ギターにも

メッセージ書いてもらったりとか(笑)

あん時、優くんに呼ばれていって。

で、安田くんもいて。

安田くんも座れないぐらいの

そうなんですよね、あの時

なのにお店にいて

俺を出迎えてくれて、

しかも笑顔でね。

安田くんとギターにメッセージ書いて

たっちょんの昨年の誕生日に

優くんがギター、

しかも優くんが使ってるのと

同じギターに

寄せ書き集めプレゼントした、

そのことだね






谷中さんは

関ジャニのメンバーそれぞれの

明るさと個性がうれしい。

人柄かなぁ。

笑顔がほんとに良い

表で見る彼らと

裏の彼らに

差がないのがうれしい






今回15周年のライブを

やらさしてもらってるんですけど

こういう気持ちで作りました、

ライブを。

いろいろこう、ね、

いろんなことがあるけど

♪人生のステージの上には

いつだって全員で並んでいる♪

っていう歌詞のとおり、

僕らの15年に

2人抜けてるんですけど

彼らはいたし

それは

嘘を作りたくないっていうことで。

ファンは泣いてしまうかも

しれないんですけど

僕らは8人でやってた時もあるし

7人でずーっとやってきてたし。

ま、去年から6人になったけど

全員でいた、ステージに立ってた。

今も立ってるように思う時も

ありますし。

そうだね、俺らもそうだね

たっちょんの、

素直で正直な言葉と言い方に

すごく救われる。

8人だった時があって、

7人になって腹括って頑張って

いい形ですばるを送り出した、

そういうことだと私は思ってる






バンドっていいもんですよね

その言葉が

関ジャニ∞から聞ける限り、

まだまだもっともっと

楽しませてくれると、

これからが楽しみになる

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