関ジャニ∞年下組の入所記念日に亮ちゃんのこと [関ジャニ∞]
9月6日。
1997年にオーディションを受けて
今日は22回目の9月6日です。
当時、マルちゃん13歳、
ヤスくんと亮ちゃんは12歳。
大倉くんが11歳だった
それ以来、
いろんな思い出があります。
そして
亮ちゃんが
”語らない人”だということも
分かってる
噂は噂。
噂は信じないと決めていたけど
そう思わないと
自分の中で
気持ちのバランスが崩れそうだった
それでも
クロニクルに6人揃うことが増え
ジャムでも
年下組だけでセッションしたのは
番組からファンへの
最後のプレゼントな気がして
何度も何度も繰り返し見た
ファンにちゃんと”最後”を
きれいに魅せてくれてありがとう
そうやって”終わり”を
どこか覚悟しながらも
絶対口にしなかった、
それは
亮ちゃんのことを話せば
噂がほんとのことになりそうで
話すのが怖かったから
願いを口にすれば
それが叶うと思いたくて
”これからもずっと6人”
そう言い続けてきた
でも今回のツアーの最終地、
東京では『咲く、今』のとき、
スクリーンがそれまでは
歌に集中するように
真っ黒だった大サビ部分が
歌っているメンバーの顔になった。
お別れの顔見世みたいだったよ
捌ける直前には2日目も3日めも
亮ちゃんがステージのそこここで
きちんと立ち止まって
腰を折って深々とお辞儀していた。
覚悟と感謝のこもったお辞儀に思えて
嬉しくて悲しかった。
見てはいけないものを見た気がした
でもね、私の中で
生亮ちゃんは
メインステージの
メイン花道を私からは左に見える位置で
立ち止まって顔を正面向けてから
鼠頸部に手を当て
腰を90度に折り曲げて
深々とお辞儀した、
礼儀正しい亮ちゃんで終われたんだよ
カッコいい亮ちゃんでもなく
かわいい亮ちゃんでもなく
礼儀正しい亮ちゃん！の姿、
絶対に忘れない
私は亮ちゃんがこの先、
何をメインに芸能活動していくのか
分からない。
でも、いいの。
頑張って結果を見せてくれたら
それでいい
亮ちゃんは
”3行レンジャー”の人だったやん。
ファンがあれこれ
余計な詮索できないように(？)
レンジャーは3行程度。
仕事でちゃんと前に立ち続けてくれた
今回も3行が2回、
とっても亮ちゃんらしい表現で。
だから
続きは仕事で見せてくれるよね！？
新しい道を進む亮ちゃんには
未来しかない。
関ジャニ∞を続ける5人は
過去を背負いながら
今を進むしかない
心と体が健康で
それぞれが幸せでいられますように！
亮ちゃん、
ほんまに今までありがとう。
いっぱいいっぱい思い出がありすぎて
その場になったら
どこの会場でも
亮ちゃんの思い出があって
泣けてしまうかも
でも
泣けるほどの思い出があって
私は幸せです
亮ちゃん、
絶対また会おな！
絶対やで！！
仕事でカッコいい亮ちゃん、
絶対見せてな！
亮ちゃんの想うカッコいいを
私にもカッコよく魅せてな！
いつまでも
カッコいい亮ちゃんでおってな！
頼むで！
待ってんで
入所日、おめでとう。
その日があるから今がある
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