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【大倉くんと高橋くん】大倉くんの手紙 [∞ラジオ関連]

【大倉くんと高橋くん】2019.9.7

亮ちゃんの脱退があってから

初めての生ラジオ。

優くんは過密スケジュールの中、

大倉くんの、関ジャニ∞の

一大事だと思って

福島から帰京して生放送に

してくれたのかなぁ。

寄り添ってくれて、

ほんと、いい人だなぁ




多くのファンが大倉くんの言葉を

待っているだろうことを

よく分かっていて。

ちゃんと伝えるために

手紙に書いてきて

大倉くんはそれを冒頭で読み始めた






すごく泣いた、私。

亮ちゃんが抜けると聞いても

悲しいより寂しいだけ、のつもりが

こんなにも悲しかったんだ、と。

めちゃくちゃ泣いたよ




ツアー終えて発表するのは

このツアーが悲しい、

亮ちゃんの卒業ライブに

ならないように。

そんな亮ちゃんの想いも感じた。

ライブを純粋に楽しんでもらいたい、

亮ちゃんからファンへの愛だよね




「次、こういうことがあったら

もう終わりでいい」

うん、

一度きりの人生だもん、

気疲れすぎちゃダメだよ。

そんなに頑張らなくていい




私も寂しさを抱えながら

ファンを続けていくよ






エイターのみなさんへ。

今回、自分の考えを

しっかりと伝えたいと思い

手紙を書いてきました。

聞いていただれば幸いです。


 

この度、亮ちゃんが抜けて

関ジャニ∞が5人になるという

ことになりました。

同期の亮ちゃん、ヤス、マルとは

出会って約22年。

僕にとっては唯一ですね、

幼馴染のような存在です。

たくさんの時間を過ごして

喜び、悲しみ、

色んなことを分けあって

ここまで過ごしてきました。

僕達は、個々の想いが強いことや

強烈な個性が集まっているからこそ

今までたくさん

ぶつかってきました。



それでも内が抜けてから

ずっと7人で走ってきました。

みなさんに

たくさんの夢も叶えてもらって

たくさんのステキな景色も

見させてもらいました。



えー、その時の僕はですね、

グループとは永遠に続くもんだと

当たり前のように思っていました。

ですが

すばるくんの脱退ということで

永遠もないのだと改めて知り、

ヤスの病気で命について深く考え

濃い2年間を過ごしてきました。



7人が6人になること。

世間からは1人減るだけ。

言葉にすればそれで終わりですが

そんな簡単なことでは

ありませんでした。

1人がいなくなることにより

絶妙に保っていたバランスが

急に崩れてしまいました。



そこからヤスが動けない状態での

5大ドームツアー。

どうにか皆に気付かれないように

頑張っていたんですけれど、

心は擦り切れて

限界に近づいていました。

そしてそんな状態で

この6人でこれからどうやって

アプローチしていくんだ!?

という会話を始めました。



でも今で精一杯なのに

来年のことなんて考えられないと

2004年に活動を始めてから

初めて立ち止まりました。

そこから

6人になった自分達の方向性、

来年はどうするんだ?と

何も見えないなか、

手探りで話し合い、

一度立ち止まろうとか

全員がグループを閉じる覚悟も

したはずです。



まあそんな心の状態で話しても

ネガティヴな意見しか

出ないものです。

それでも6人で時間をかけて

たくさん話し合った結果、

今、この選択になりました。

チャレンジの方向性の違いです。

亮ちゃんは

多くを語る人では無い分、

これから自分の活動で

体現していくはずです。



3月末にはですね、

今の状態になることが決まり

約半年、

これからエイターのみんなが

どうやったら

安心してくれるんだろうと

すごく考えた結果、

いつかもう一度やりたかった

47都道府県ツアーで

みんなに直接会いたいと

スタッフに申し出ました。




新しい僕らの方向性も

示さなきゃいけない。

複雑なエイターの子達に

これで進んでいくんだと

決意覚悟を見せなければいけない。

正直、ハードルは高いと思います。

でも、傷だらけでも、泥臭くても

前を向いて上を目指していこうと。




僕らは元々、諦めの悪い人達です。

こんな状態でも頑張っていこうと

今、5人で結束しています。



まだ、発表されて2日。

エイターの皆も

気持ちが追いついてないと思います。

素直に応援出来ない人も

いると思います。

実際、5人になって

覚悟出来ていたはずの僕も

ぽっかり

心に穴が開いたみたいですけど。



うん、すげえ寂しいですね。

でも一歩ずつ、ゆっくりでいいから

歩き出さなきゃいけないと、

僕達は歩き出そうと頑張ってます。



でも皆は

まだ立ち止まっててもいいかなと。

後ろを振り返ってても全然大丈夫です。

時間が経って前を向いた時に

ちゃんと僕達が

そこに立っていられように

笑顔で迎えられるように準備をします。



やっぱり色々あったこの2年間は

めっちゃしんどかった。

 


でも改めて、僕は

『関ジャニ∞』というグループを

愛しているんだと再確認出来る

時間でもありました。

今まで夢を見て

過ごしてきた15年間は

僕は本当に

宝物のようなキラキラした、

僕にとっての青春です。

だからこそ、

15年を祝ってもらう、

そして自分達にとっても

おめでたいライブを

悲しいものにしたくない。

そしてエイターの皆には

心から

楽しんでほしいというところから

発表は

ライブが終わってからということに

決めました。



十五祭のライブはですね、

セットリスト、細かい演出まで

初めて全て僕が担当しました。

何一つ嘘はついてないつもりですし

全ての演出に

意味を持たせたつもりです。

なのでメンバーは何も悪くない。

納得いかないことがあるなら

僕の演出が

間違っていたということです。

責めるなら僕を責めてください。

ただ、僕の横には仲間がいます。

重い荷物を分けて持ってくれる

頼もしいお兄ちゃん達がいます。

なので大丈夫です。

泣きたい時は泣きますし

辛い時はしんどいって、

ちゃんと言います。

皆も自分の気持ちに嘘つかず

5人になった僕達に

正直に向き合ってくれて

大丈夫です。



スカパラの谷中さんが

僕達の1年前のことを歌にしてくれた、

『メモリーバンド』という曲の

歌詞の中に

「僕ら人生というステージの上には

いつだって全員で並んでいる」

もうその通りで。

これからも

それに変わりはありません。



僕にとっても、

グループのメンバーにとっても

一度きりの人生。

今の選択が正解になるように頑張ります。



ただね、ライブが終わったばっかりで

2日前に発表もあって正直に今

皆もそうかもしれんし、

そうだと思うけど

心身ともにすごく疲れてます。

このラジオで

優くんのファンもいる中

こんな時間を設けていただき

ここまで語らせていただいて

本当にありがとうございました。

だから色んな記者さん達が

いると思うんですけど

もうこれ以上はないので

僕達6人をもう

追っかけないでもらえると

ありがたいです。



そしてエイターの皆には

本当にすごく感謝してます。

あなた達がいたから

この半年ずっと笑顔でいられました。



ね、皆も日々辛いこと悲しいこと、

たぶんたくさんあるよね。

でもだからこそライブで

笑顔で会えるあの瞬間が

すごい幸せなんよね。



明日からお互い頑張って

またライブで会う時には

泣いててもいいから

笑顔で会えるといいなと思ってます。



お互い、元気もらって支えあって

ここまで来られたと

自分では思ってるんで

これからもこんな大変な俺達ですけど

よろしくお願いします。



まあこれはもう本当に

メンバーも関係なく事務所も関係なく

個人的な意見を言わせてもらいますが

こういうことがあると

いつも突然だから安心出来ないよね。

もう次、こういうことがあるなら

僕はもう終わりでいいと思うし、

ちゃんとお互い心の準備が出来るよう

発表したいと自分は思ってます。



リスナーのみなさん、

個人的な手紙にお付き合いいただき

ありがとうございました。

2019年9月7日 大倉忠義より



ありがとうございます。

すいません、

もうこれ以上のことはないですし

これ以下でもないですし。

素直に言わせてもらえる

場所だったんで

どうすればいいんやろと思いながら

ひとり、部屋で

ずっと書いてたんですけど




ありがとうございます、優くんも。

見に来ていただいて

 



なんかね、そうっすね。

自分がしたいなっていうところで

映像とか色んなとこの全部

ステージ、

自分でこんなん言うの

イヤなんですけど

今回に関しては

自分がやるって決めましたね。

どんなことをやってもきっと

やっぱ3月の下旬に

色々決まってた部分が、

色んなこと、どんなことやっても

なんかやっぱりね、

腑に落ちない子達が

絶対出てくるし。

そんな完璧なライブなんて

俺は作れるわけ無いし。

ただ、全員で話し合って、より

自分がそれを作ってることによって

受け取り方が

人によって違うかもしれないけど

でも自分が15周年のライブ

作りたかったていうのもありますし。



オープニングの緞帳とブザーで

15年前の松竹座に

みんなを連れて行きたかった

そんなにも松竹座が自慢なんだ、



自慢ていうか、

”自分の大事なものを

自分の好きな人に見せたい”

そんな感じなのかな。

これ、うれしかった、

苦しかった頃のことは忘れて

今を楽しめばいいのに、

って何回思っただろう。

でもエイトは過去をちゃんと

大事に想ってる。

その気持ちがえらいなぁって思う



バンドじゃない自分たちの魅力も

知ってほしかった



俺らとファンのためのライブ!を

大事にしたかった



僕らはすごく楽しくできたし

6人でちゃんとやり遂げることが

できたと思いました



まあ1回自分も

ちょっと休みたいっていうのは

あるけど。

でも、こんちくしょーてのも

あるから

すぐ走り出したい

今、気持ちを切らしたら

きっと立ち上がるのも

大変になるんだろうな。

くれぐれも心と体が

健康でありますように!






疲れているのに

一生懸命、心を尽くして

話してくれてありがとう。

「もう二度と脱退はない、

解散もしない」と言わないところに

大倉くんの誠実さを感じました。

やってみなくちゃわからないもんね




たっちょんの周りには仲間がいる。

エイトの話をたっぷりさせてくれる

番組スタッフさんがいる。

ピンチに駆けつけてくれる

優くんがいる




これから、ここから

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