先日、

ミュージックフェアを見ていたら

AIさんとリトグリで『ハピネス』を

歌っていた。

リトグリだからコーラスも効いて、

AIさんも譜割に少しアレンジ付けて




なんというか、

”きれいな音”のハピネス”だった






AIさんの曲を

こんなきれいに歌うのがアリなら

ヤスくんの『ハピネス』も

あれでよかったんだよ →ここです

ヤスくん自身は

納得いく出来ではなかったと

後日語っていたけどね






ヤスくんの『ハピネス』が

私には心地よくて

今でもよく聞いている。

「好きな声」という

プレイリストに入れて

通勤のお伴です






このセッションは

関ジャムが始まって3年経った頃。

メインで歌うのは

ゲストやすばるくんや亮ちゃんが

多かったとはいえ、

ヤスくんもハモリ含め

コンスタントに歌っていたし、

【俺節】も経験して

ほんとに歌がうまくなっていってた




歌える音域が広がって、

しかもそれが

聞き手にとって耳にいい、

心地よく聞かせてくれる

音域と歌い方で

どんな時もちゃんと歌って

聞かせてくれる、安心の歌い手♡






昨年から気になってるのは、

この、ありがたい番組の

関ジャムは

これからどうなっていくんだろ?

2018年は

亮ちゃんが大河ドラマ、

マルちゃんも舞台、

横山くんは映画。

ヒナチャンも忙しい。

それでも44回O.A.中、

セッション無しは5回。

昨年はSP含め47回O.A.中、

セッション無しが19回。

今年は今のところ

昨年以上にセッションがない




ツアーをしてるから?

いやいや、

関ジャムは今に始まったんじゃない、

あることはわかってるよね。

それに

関ジャムでしか

音楽してるエイトに会えなくて

待っている人は数多くいる。

それなのに

このセッションの無さ。。。






もうエイトにとって

音楽は重要じゃないのか






なーんて考えながら、

以前のセッションをリピってる






AIさんオリジナルの『ハピネス』は

パワフル、ソウルフルで

それだけで圧倒されてしまい

聞くのにパワーが必要で…

なんというか、

メッセージは伝わってくるけど

歌詞は入ってこない、

そんな時がある




それがヤスくんの歌う『ハピネス』は

声が優しくて

歌詞を丁寧に伝えるものだった






【関ジャム ハピネス 2018.4.22】

コーラスの亮ちゃんが上ハモ。

ヤスくんがメインメロ


亮ちゃんはコーラス隊だけど

ヤスくんの正面にいるという、

声の対等性が良い






こっち向ぅいて


スムーズに上がっていく声。

なめらかできれいだわぁ






亮ちゃんは

ヤスくんの歌うリズムに合わせて

自分でもリズムをとってるギタリスト





ヤスくんもカメラじゃなく、

亮ちゃんを見て歌ってる






包まれてくっ


声の切り方がきれい。

縦にぶつんと切るんじゃなくて

斜めにスパッと切るような声、

って伝わるか?この表現




Oh 輝く Oh 粉雪

This Winter


繋がっているんだけど

ちゃんと日本語の歌詞と英語の歌詞を

歌い分けてる。

このメリハリがなめらかで

優しいから

スーッと耳に馴染んで聞こえてくる




また 君を笑わせたーぁい Yea


抜群にいい!

音程ばっちり当てて伸ばし、

微かなビブラートが効いて

すっごくきれい。

ものすごく上手い♡






強く歌うことも出来ると思うけど

自分一人で歌うのではない。

豪華なコーラス隊の歌声と

声の印象が離れないように、

なおかつ

ヤスくんの良いところが

活きてる、

少し甘めの、優しい『ハピネス』




良いものは色褪せない






ヤスくんの歌声、

たくさんの人に聞かせてほしいよ