関ジャム完全燃SHOW 2019.7.14

ゲスト:今井マサキ、佐藤竹善、

藤田真由美




ボーカリストのお3方と

歌のみでセッションです。

エイトからはヤスくんと亮ちゃん


緊張の時間かなぁ、

話されることを真剣に聞いている




自分の歌っているのをイメージしてる!?


1/5として間違いない仕事をするため

一生懸命です。

求められたもの以上で返したい、

ヤスくんはその想いを

実現させる人!






【木蘭の涙】竹善さんの声から始まった


儚い感じの声が歌詞と重なって

胸に迫ってくる




まずは亮ちゃん





歌い継ぐヤスくん


あなたは

低く歌う「あ」から優しい!

息をたっぷり含んだ声で

はっきり優しく、

しかも亮ちゃんの声と違和感が無い




歌い手が変わったことを

感じさせない声で歌えるのは

ヤスくんが

ちゃんと亮ちゃんの声を聞いて

イメージして

そこに自分を合わせて

歌える人だから!






今井さん、藤田さんのコーラス無し、

ヤスくん1人で歌う


置き去りに

ヤスくんの声になっている。

消え入るようなビブラートがきれい






今回は

大西さんもPeachさんもアコギ


演奏で支えてくれてるんだなぁ






聞こえないけど聞こえるよ!?

吸った息とともに歌う声♡


やがて ゆき過ぎ

ミックスボイス♡




竹善さんが話していたMixボイス。

素直でステキな声です、

優しい声だなぁ♡






静かで優しい声♡


聞いてて泣きそうになる。

歌の景色の中にヤスくんがいる




気持ちはまだ内に秘めたまま、だけど

眠る様にっ


ここで泣けて泣けて仕方なかった。

最後の「にっ」で

息を吐き出すのと同時に

ヤスくんの気持ちも

表に出てきたようで。

ヤスくんが声を張っていない分、

よけい沁みてきて泣けてくる




まだです、

まだヤスくん的クライマックスじゃない


抑え気味に歌いあげていくからこそ

歌に余白が感じられて。

私がその余白部分に入り込んで

この歌を感じるから

よけい歌詞が沁みて

やっぱり泣ける






歌詞が無いところを

Wow Wow

ヤスくん一人で歌い上げる


何度も書くけど、

歌詞の無いところを歌わせたら

ヤスくんはすごく上手い!

歌詞が無いからこそ

自分の想う気持ちを込めて

とても丁寧に歌う人、

それがヤスくんです




歌ってる歌に対する、

その時のヤスくんの気持ちが

一番ストレートに出てるのが

歌詞の無い部分かもしれない、

そんな気がします






この時も

ヤスくんの歌の中に、

歌っている景色の中に

私がいました。

どんなに時間が経っても

薄らぐことのない記憶って

あるんだよ。。。。。






ライティングとカメラ


制作側総出で泣かしにくる演出!

「消えないで!」って…

フッと現実が重なって思うよね……






一筋の光とともに亮ちゃんの声がする

逢いたくて


ここが亮ちゃんのタイミングで

溜めて歌いだしたところなんだろうね。

無音の中に

亮ちゃんの声だけが聞こえて

次の世界へと移っていった




アカペラでも音程が正確で、

歌詞にぴったりの亮ちゃんの声は

情感豊かに聞かせてくれる






あなたを


気持ちの底から出てきたような

低くてしっかりした声♡

歌詞の意味に思いを込めて

とっても丁寧に歌っている




音が上がっていってる分、

クライマックスに

向かっているようでもあるが

まだそこまでの声量じゃない




あなたを


もうヤスくんの世界です、

ヤスくんが歌の中にいる




呼んで


切ない、すごく切ない。

綺麗に、しかも張っている声は

歌詞に十分気持ちがこもって

私の胸に届いてくる




いる


声のトーンが穏やかになる、

だからよけい

「呼んでいる」気持ちが

歌の景色として

胸に広がってじーんとくる






最初に亮ちゃん一人で歌った歌詞を

今度は全員で歌う


明るくなって切なさが薄らいでゆく






「心」だけでなく「私」が置き去りにされる







穏やかで丁寧に歌われた、

とても良いセッションでした。

最後には竹善さんに

Mixボイス、出てた!!

そう言って、

ちゃんとヤスくんの歌を

認めていただけました




ヤスくんも亮ちゃんも

とにかく、丁寧に!

歌を損なわないように

歌っていたと思います




二人ともイヤモニ無しだった?

近くで聞こえるから

お互いの声を聞いて

歌ってたのかな!?






ヤスくんと亮ちゃん、

この2人は

二人だけで歌えば歌うほど

技術が向上し、

上手くなっていく

組み合わせだと思う





切磋琢磨する相手が身近にいて

この先、

どんな曲で

どんな景色を歌ってくれるのか!?

先を楽しみにさせてくれる

セッションでもありました