【関ジャニ∞クロニクル】

関ジャニ∞BASEで

エイト5人だけって やっぱ

おもしろいわあ






5人だけのBASEで遊ぶ時、

まだハマりきっていないのが

ヒナちゃん、マルちゃん、ヤスくん…

て話をしてる時、

一言も話さないヤスくん


ヤス、一言も喋ってないけど

みんな喋ってるから

被ったらアカンもんな

うん




被らないように

一歩引いてるのがこちら!

ヤスくんです







そんなヤスくんが『逆転口喧嘩』、

1対1で90秒間ガチ討論バトル。

途中で立場が逆転するので要注意。

一番口喧嘩が強いのは誰だ?

これに参戦、

ヒナちゃんと対決です。

お題は『サプライズ』




最初の45秒はヤスくんが反対派。

うわー、めんどくさいな、これ

やってみたら楽しい

意外と恩着せがましいで、これ。

ちっちゃい(サプライズ)なんか

見慣れてるやろうし、

やられ慣れてるやろうし。

で、

「やってもらった、やってもらった」

言うてる自分が気持ちいい!

みたいな感じなるから、これ

気持ちやから


ヤスの毒、怖い

おにぃはヤスくんのこと、

従順な弟だと思ってるから

ちょっとショックなんだろうね




いや、気持ちなんか(いらん)

そんなもん、人間、

ほとんど喜んでないって。

人間、きたないもん、みんな


ヒナちゃん、一言も出ず。

大倉くんは

ヤスくんの「人間は汚い」発言に

驚いてる、

って、いやいや、

これは”安田劇場”ですから!

そこ、間違えないでね。

なりきって演じてるんだよ




サプライズ、喜んでますよー、

みたいな顔してまっせ!

みたいなことやねんから。

これ、全然やん。

もっと大きなサプライズが

出来るんやったらいいけど。

例えば?

大きなサプライズで言うて、

それを聞いて

「ほぉ、賛成出来るかな!?」

みたいなこと、あるかもしらんけど


ヤスくんに畳み掛けられても

「大きなサプライズ」が浮かばず

ヒナちゃんは一言も出ない(笑)





ここまできて攻守交替。

ヤスくんがサプライズ賛成派になる。

入れ替わった瞬間から

ヤスくんの言葉が繰り出される

俺、やっぱ、すっごい好きやなあ


ヤスくんの変貌ぶりに

ヒナちゃんは開いた口がふさがらない




人って怖い

そんなマルちゃんの声も

聞こえてるのか、聞こえないのか、、

ヤスくんはどんどん喋る喋る




なんかね、こう、ドキドキするし。

やってる時のワクワクが楽しいし、

やった時のリアクション見んのが

すっげえ好き


ヒナゃんは完全に聞き役(笑)




俺は、もひとつ、

ええとは思わへんな

それは何でかっていうのを

自分で追究してみたらどう?

どう?

ヒナちゃんが

やっと口を開いたのに

すぐヤスくんはツッコむ


これ、MC村上さんならではだね。

受け身の時は

自分でワードを広げたらダメだよ。

だけどMC慣れしてるヒナちゃんは

ついつい話を先に進めて

自分に有利に持ってこようとした、

そこをヤスくんにツッコまれたね




時間もかかるし

時間かけるべきやん、

だってサプライズやもん


ヤスくんの意見が正論過ぎて

誰の助けも飛んでこないから

ヒナちゃんはオロオロ




お金もかかるし

お金は相手に使うべきやん、

やっぱりそれは

そやな


ヤスくんの攻勢に対して、

単語か二語文でしか

言い返せないヒナちゃんでは

どちらが優勢か、一目瞭然




怒られてる人みたいなってる

わけも分からず

駄々をこねてるヒナちゃんが

ヤスくんに言い聞かされてる、

そんな感じするかも(笑)




賛成派、来る?

反対があるんやったら

いつでも言うてくれたらいいけど。

じゃあ、一緒にやるか?

サプライズ、そしたら、これから


とことん追い詰めないところに

ヤスくんの優しさが出てるよね




ヒナちゃんが

これといった反論も出来ないまま

このディベートは時間切れ、終了







弱っ。ヤスが強いのが怖い

ヤスのグイグイくんの、

俺、受け止められへんわ

そういう企画じゃないですかあ(笑)

舞台のセリフみたいになってるから







それな!「舞台のセリフみたい」!

ヤスくんはお題がある時は

そのお題を読み取って

自分で自分を演出し

きっちり華麗に演じる、芝居巧者!

だから

このディベートしてるのも

ヤスくんじゃなくて。

ヤスくん演じる、

『口げんかする安田章大』なんだよ




今回の”安田劇場”の演目は

『サプライズに関する討論会』

出演は安田章大と村上信五。

脚本演出は安田章大でした!

ってことね(笑)

ヤスくん、上手かったわあ







これ、メンバー相手だから

ヤスくんは主演でやりきったけど

もしゲスト相手だったら

こうはやらない気がする。

ゲストさんの

いいところが出るように演じそう。

そんな気がする







野原しんのすけの

モノマネするヤスくん


スタッフさんの規制が入って

全然。。。(爆)






コーナーの趣旨を

自分なりに表現しようと

ヤスくんはこんな確認も

してたことがあったからね(笑)








3年ほど前、その頃、クロニクルを

演出していた福山さんが

雑誌の取材でヤスくんのことを

安田さんは

2020年とか2030年のバラエティを

やってる感覚。

読めないというか、

バラエティの教科書みたいなものから

いい意味で外れてるというか。

しかもそれを、狙わずして

やってしまってるところがお見事。

例えば、誰かが失敗で

やらかしちゃった時、

みんなで『ちょっとちょっと』って

ツッコむじゃないですか。

彼はツッコミとかボケとは

まったく違った脳みそで、

予想外のコメントをしてくる。

そういうふとした時にこそ、

彼の素でずれた部分が

出てくるんです。

演出や作家では到底思いもつかない

コメントや展開を

生み出してくれるんです。

本人は意識してないんだろうけど。

そういう彼のずれた新しい感覚こそが

関ジャニや番組の

予想もしえない伸びしろと

なっていくので

大切にしていきたいと思っています




その、2020年がやって来た。

どんなヤスくんが見れるかな




関ジャニ∞は

どうなっていくんだろう