すばるくんの配信聞きました

すばるくんの歌ってる曲、

聞きました

私はFCに入っていないので

次男のSpotifyで

配信されているのを

二人で一緒に聞きました。

特に何も言わず

お互い無言で聞き終えて。

感想は？と訊いたら

「80年代90年代のロックが

好きなんやな。

クロマニヨンズやブルーハーツ、

甲本ヒロトが好きなんやな」

返ってきた感想はそれだけだった

もう一度聞く？と訊いたら

「これ聞くくらいなら

クロマニヨンズかブルーハーツを

聞くわ」と。

二度と聞かないと断られました(笑)

私は

イントロが聞こえた瞬間から、

すばるくんのソロアルバムの音だ！と

思いました。

歌ってる声も演奏も

すばるくんそのもの。

ごめんなさい、

目新しさは分からなかったです

でも、これが

すばるくんがやりたかった音楽なんだ！

ということは分かりました。

これ、エイトにいたら

出来なかったんだよね…

すばるくんが

ソロシングルを出したのは

2015/2月。

10万枚以上売れました。

が、初ソロツアー映像は

その半分の数字を取れなかった。

すばるくんは生がいい人だから

CDが売れにくいのは分かる。

でも

ライブチケット収入だけでは

次の原資には足りないよね

それでも

2016/2月に出したアルバムは

63000枚に盛り返した。

が、その『歌2016ツアー』映像は

26000枚ほどの売上だった

決して少ないわけではないだろう。

でも

引き続きすばるくんが

自分のしたい音楽をし続けるには

数字と売上が

足りなかったのかもしれない。

自分が

どんな音楽を

どのように作って

それをどうしたいのか、、

すばるくん自身で

事務所やレコード会社を

説得出来なかった、

いや

自分ではそんなことを

する発想は無かったのかもしれない

KinKi Kidsであり、

自身ソロ活動している剛くんは

「やりたいことは企画書にして

事務所にプレゼンし

交渉している」と言っていた。

「それが通れば何でも出来る」と。

すばるくんは

自分のしたいことを事務所に対して

プレゼンしたことがあるんだろうか？

そう考えた時に思い出しました、

すばるくんは常に誰かに頼る人。

自分で物事を解決したり

切り開いたことはない人だ、って。

根っからの依存体質の人。

横ひなに頼っていた頃は

すばるくんの仕事について

ジャニーさんは横山くんに

相談していた。

「この仕事、すばる、するかな？」

それをすばるくんに伝えて

仕事させるのが横ちょの役割だった。

その時期が過ぎると

今度はヤスくんがすばるくんを支えた。

そして、フラフラ。

あの時、大倉くんが

すばるくんの活動を

快く思っていなかったのもあって

なんとなく

エイトの活動に戻ってきたが

もし大倉くんが

「いいよ、すばるくん。

あっちで音楽したいなら

あっちで頑張ってみたら！？」と

すばるくんの肩を押していたら

そのままフラフラに

行っていたのではないだろうか？

自分では決断出来なくて

肩を押してもらうか、

あっちが強く引っ張ってくれるのを

待っていた。

が、エイトがすばるの肩を

押すはずはないし、

あちらも

すでにデビューしているすばるくんを

引き抜けるはずもない。

だから

なんとなくこちらに残ってしまった

ヤスくんも必死で支えたよね。

すばるくんの才能が分かっていたから

本当に一生懸命だった。

でも

すばるくんは何も変わらなくて。。。

だからヤスくんが壊れないか、

すごく心配だった。

そしてヤスくんも背負いきれなくなって

二人の関係が変わった。。。

変わらないなあ、すばるくん。

誰かが面倒みてくれないと

自分のやりたいことが出来ないのは

変わってないなぁって思う

でも、面倒みてくれる人が

周りに集まってくるのは

すばるくんに魅力があるから！

すばるくんの才能を

埋もれさせては惜しいと思う人が

ちゃんと寄っていってる

それにすばるくんが

「男のファンを増やしたい」とか

「ジャニーズ以外の人に

聞いてもらいたい」とか、

そんなふうに思ってるっていうのは

私が勝手に思い込んでいただけ。

すばるくんは自分の作りたい音楽を

自分の思うように作れたらいいだけで。

そのための集金は

がっちりできたよね(笑)

自分単独FCだから

会費収入は

すべて自分のために使える！

これは大きな収入源となって

すばるくんの活動を支えてる

それでいい

どんな音楽であろうが

どんなファンがついていようが

すばるくんがいいならそれでいい、

それがすべて