忘れてもらえないの歌 東京初日幕開け

【忘れてもらえないの歌】

2019.10.15 赤坂ACTシアター

こんなに早く、

【俺節】から2年でまたここで

ヤスくんの主演舞台を観れて

すごく嬉しい！

初日のヤスくんは

すごく"主演の座長"でした。

声で、動きで、舞台を引っ張る。

それがとても自然で。

グループの外へ出たら

ヤスくんの立つべき場所は

演劇舞台なんだと

改めて確信しました

舞台は照明、装置で

時系列、場所が

分かりやすくなっていて、

ストーリーも難解ではなく

まるで映画を見ているようだった

それだけに

話の流れに沿って

私の感情も動き

5人がぎゅっと集まって

笑いあっている姿に泣いたりもした

共演者の方々も芸達者な方ばかり。

音楽は生演奏。

そこに合わさって

ヤスくんの歌の力、

弾き語りの力も

味わうことができました。

滝野そのままの弾き語りに

涙でした

心に残るセリフも幾つかあり。

決してハッピーエンドでは

なかったけど

"人生ってそうだよな"と思うような

現実と向き合う結末に

滝野の未来が

幸せであることを祈りました

ピアノとドラムに掛けてあった

白い布…

最後まで外されることがなかったのも

リアルな人生ですよね

夢と希望に満ち溢れた物語ではなく。

夢と希望を抱いて

それを離さず生きていく

泥臭い人間、滝野が

とても人間らしくて

愛しくて 切なかった

【忘れてもらえないの歌】

その意味もね

カーテンコールでは

オフマイクでヤスくんは

「ありがとう」と言っていました。

3回めのカテコは

スタンディングオベーション！

4回目は【俺節】でやっていた、

緞帳を演者が持ち上げるver.

キャスト揃って楽しそうに

笑っていたなあ。

ヤスくんのピースもよかった♡

脚本がよくて　演者もよくて

とにかく

いい舞台だった

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