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desireとtorn [安田章大]

『desire』

私にはなんとも苦くて…

でも忘れられない歌




私がもう何年も前から

この歌を

ヤスくんとすばるくんで

歌ってもらいたくないと

思っていることは

前のブログで

それとなく何度も書いてきた




だからすばるくんが

歌いません

はっきりとそう言い切ったときは

飛び上がらんばかりに

うれしかった →ここです 

それは私には

「あの歌が大事だからしまっておく」

ではなく、

「あの頃の二人は過去の二人。

そこへ戻って懐かしんだりしない」

そう聞こえたから






二人の間に流れる空気が

変わってからは

この歌はちょっと…

思い出すと私にはしんどい






音楽的に対等になってからの

二人の曲があるんだから

それでいいと思っている

→ ここです






『desire』は

ヤスくんとすばるくんの、

濃密な関係があって出来た曲。

すばるBANDのための

曲でもあったが

初披露されたのは2008年春ツアー。

この時、すでに

ヤスくんとすばるくんで歌っていた。

ヤスくんがまだ、

今ほど歌が上手くなくて

ブレスの仕方も荒い頃。

すばるくん相手に

必死に食らいついて歌っていた




それから練習したんだろうね、

ヤスくんの歌い方から

ブレスの音が消えた。

正確には

ブレスがマイクに入らないように

歌えるようになった、

というべきか!

声のボリュームも

マイクの使い方を考えて

自分でコントロールして

歌えるようになっていた

キャプチャ.PNG

ここからは「歌」として

進化していった。

ユニットの進化だけでなく、

歌、曲の進化!






そして

ヤスくんが上手くなることで

音楽的にも二人の関係は

変わっていきつつある中で、

最終形態として

少年クラブプレミアムの『desire』

もうこれで十分です、私には




そこで永遠に閉じ込めたい、

とも思わない。

歌は歌われてこそ!の価値がある。

第一権利者のすばるくんも

第二権利者のヤスくんも

そう思ってるんじゃないかなぁ






歌は歌として世に出たのなら

歌われてこそナンボ!!

出来ることなら

たくさんの人に歌われて

「この、ええ曲って誰が作ったん?

渋谷すばると安田章大かぁ。

すごいな!!」って。

曲の評価が上がって

曲が残ってほしい、

だって

ヤスくんがめっちゃ頑張って

作曲したんだもん、

知れ渡って残ってほしいよ






もう1曲、『torn』も

向井康二と藤井流星で

振付含め、

少クラで完璧に披露されたそうで




関西の子から

こうして受け継いで

広まっていくのは

すごくすごくうれしい






晶哉くん、

頑張って歌ってね

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まとり

同感です。歌は、歌われてナンボだと思っています。そして、それがジャニーズらしさでもあると思います。そこでヤスくんが凄くいい曲を作れる人だということがみんなに広まるといいなと思っています。演技するヤスくんを好きになって、歌も素敵と知って、ハモリも素晴らしいと知って、曲もたくさんつくっている、それでいて人格者。本当に素敵なヤスくんだから、もっといろんな人にヤスくんの曲を知って欲しい。
by まとり (2019-11-26 19:50) 

ママベル

>まとりさん
曲からヤスくんの良さを知ってもらえるのはメロディーメーカーならでは!ですもんね。
それに曲が受け継がれたらオリジナルで歌ったヤスくんとすばるくんのことも振り返ってもらえる。
いいものだからこそ受け継がれていくと思うとやはり歌われるのはうれしいですね
by ママベル (2019-11-27 15:02) 

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