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スバラじでレディクレのこと [好きなこと]

「スバラじ」4

2019.12.31




渋谷:

12月25日に大阪で

FM802という局の。

ありがたいことに

ザイエローモンキーという

超世代ですから。

生活の一部ぐらいに聞いてて、

当たり前の。

で、なんか、

お声掛けいただいてですね。

802のプロデューサーの方とかが

お声掛けいただいて。

リハーサル行った時になんか

「受けてくれてありがとうございます」

みたいなこと、言われて。

こちらこそ嬉しいです、と言って。

で、イエモンさん、

そんときいらっしゃらなかったけど。

なんかね、味園ユニバース、

何年か前に僕、映画やったんですけど。

それを見てくださってたようで。

あれを見たときにいつか

このボーカルと仕事したいと

思ってたんです、なんて

むっちゃありがたいこと、

言っていただいて。

うわぁなんか嬉しいなぁと思って。

精一杯やらせていただきます、

ということで。

もうほんと、

ありがたかったですね。




で、シークレットだったので

もちろん僕が出るなんて

誰も予想もしてなかったと思うし。

なんなら

「誰や、こいつ」っていうことも

あり得なくはないわけです。




イエローモンキーの

記念すべき30周年の

トリビュートのライブでしたから

やっぱもちろんイ

エローモンキーのファンの方はね、

たくさんいらっしゃったと

思うんですけど。

俺、出て大丈夫?みたいな、

なんでお前やねん、みたいな




『バラ色の日々』っていう、

ファンの皆さんの間でも

ライブとかやったら

お客さん全員で大合唱するような

名曲中の名曲。

そんな曲をちょっといいんですか?

っていうか。

怖いなって。

久々に関ジャムやってた時のことを

思い出したっていうか。

あ、この感じやと思って。

人様の曲を

歌わせていただくわけですから

やっぱその曲に、

しかもイエモンさんなんて

もう名曲ばっかりやから

そのファンの人達の

いろんな人生が

そこに詰まってるわけで。

それを、関ジャムやったら

毎回そうやったけど、

やっぱ本物は本物ですから。

なんでこいつが歌うんだろ?

みたいな




で、ちょっと前には

音源いただいていたっていうか。

曲はこれですって決まったから

これ、ちょっと久々に

ちゃんと聞いて練習せなと思って

そっからまあまあ聞いて覚えて

何回も歌って、てやるんですけど。

関ジャムん時、俺、

こんなんやったなぁとか思いながら。

ただまあ毎週毎週のことやったから

限られた時間の中でも

出来る限りのとこまで

やるしかないかっていうて

やってたけど。




なんかすごい難しかったのは

トリビュートてことですから

もちろん僕もずっと

イエモン聞いてきた人間として

リスペクトとなんか感謝とか

そういうものは

もちろん込めてやりたかったし。

とはいえ、

吉井さんの物真似になっては

絶対アカンし。

ただ、自分自分過ぎても

いかんせん、

ちょっとクセが強いもんで(笑)

ていうところで、これ、

どっちしたらええんやろと思って。

で、初めてやったし、

トリビュートとかも。

で、出演者もフェスとか

慣れた方ばっかりやから

これ、

正解がどうなんやろ?と思って。

最初はリスペクトを込めて

ちゃんと吉井さんの

間とか譜割りとか歌うクセとか。

僕はそこまで

出来なかったかもしんないけど。

とにかくまずそこを

自分の中に取り込もうと思って。

その路線で

ちょっと頑張ってたんですけど。




で、その感じで

リハーサル行ったんですね。

2回くらい歌って

終わったんですけど

まあまああの、

こんな感じかと思って。

これ、ちょっと

こっちじゃないのかもな、

と思って、リハ行ってみて。




ありがたいことに

「渋谷すばる」て言って

お声掛けいただいたてことは

クセの強い僕で

いいのかどうなのか、

ていう迷いがずっとあって。

でもほんま、もう本番直前ですよ、

昼間ぐらいに街スタ行って、

大阪で。

で、何回かスタジオで歌って

で、一緒にいたスタッフに

これ、今言うたこと思ってんけど

どうかね?

いやいやいや、と。

全開でいいんじゃないですか?と。

だからお声掛けいただいてるんじゃ

ないんでしょうかね?

みたいに言ってもらったときに

俺、あ、そうか!て。

それでやっと救われて。




一緒にスタジオでやったからそれで

一人で歌わせてもらっていって。

思いっきり自分全開で

一回やってみたんですよ。

あ、これでいいんや!てなって。

それでそのまま会場行って本番。

本番でまぁやったんですけど。

やりきれてよかったなぁ

ていう感じでしたね。

ほんまにありがたかったですね。

802の番組側の皆さんもそうやし

企画の、レディクレの

スペシャルバンドの皆さんもそうやし。

何よりイエローモンキーもそうやし。

そこにいたお客さんとか

イエローモンキーのファンの皆さんとか

周りのスタッフとか、すべての方。

なんかだから、

人間同士が作る音楽の現象て

なんかやっぱすげーな!て

改めて思った瞬間ていうか。

すごいありがたかった。




名前をライブで紹介してくれた方も

ライブ一緒にしながら

そのライブで

一人一人

紹介してくださったんですけど。

ありがたかったですね。




あんまりていうか、

初めてぐらいかな。

シークレットで

がっつり音楽好きの皆さんの前に

「はい、お願いしまーす」ポンと。

怖っ思て。

でももう考えたてしゃーないから。

出来ること、自分が持ってるもんで

全開でいくしかないわ、

思ってやっただけちゃそうなんですけど。

なんかありがたかったです。

ほんまに一生忘れられへん経験、

いただいたなぁて感じで。




最初はギターとボーカルとで

始まるんですけど。

その時点では、誰?これ?

照明もそんな点いてないし。

あれ、なんか聞いたことあるぞ、

この声は、って。

で、リズムインしたら

照明も点いてそこで

「渋谷すばる」て言うてくれて。

お客さんも「おおお」てなって。

あ、おおお!でよかった(笑)

え!?なんや、お前か!?

みたいなんもあり得るから。




なんや、元ジャニーズか!?みたいな。

何がアカンのや、元ジャニーズ舐めんなよ、

と思ったけど。

ほんまありがたい反応いただいて

いいきっかけというか、

いただいたなということで。

なんか色々思いましたね。

やりきれてよかったなと思って。




音楽1曲なんて、

たかだか3分4分ぐらいのもんですけど

その3分4分間に

どれだけ命かけれるか、っていうか。

そんな、全然

カッコいいもんじゃないけど。

ほんまにその3分4分1曲で

死んでもいいやと思ってやれれば。

ほんまそう思ってやってるし。

それで死んだって

そんな幸せなことないと

思ってやってるけど。




ほんまに人間は人生なんて

いっくらでも変えれるし。

だからなんか

やりたいことに情熱持って

命掛けて取り組んでみてくださいよ。

絶対に人間は、人生はいっくらでも

何回でも変えれるからな、

っていう一人の日本人のしがない唄歌いからの

メッセージでした。






レディクレの →ここです

イエモントリビュートライブに出た裏話を

すばるくん自身がしてくれました。

『味園』でボーカルとして見初めて

このオファーになったなんて

嬉しいねぇ。

すばるくんの歌声が

次の活動に繋がったんだよ!




私はすばるくんには

歌うことで生きてほしかった。

メロディーメーカーではなく、

歌い手!

誰かの作った歌に

すばるくんの想いを乗せて

聴衆の中に切り込んでいく。

そんなすばるくんが、

すばるくんの歌声が聞きたかった




だから

このレディクレはほんとに嬉しかったし、

すばるくんにしか歌えないものに

なっていたと感じた






ボーカルの渋谷すばるが

変わらず健在で

よかった

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