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高橋優【free style stroke】in四日市文化会館 [好きなこと]

高橋優 2020.2.11 四日市文化会館

【free style stroke】ライブツアー

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めっちゃ地元(笑) 

キャパ1,800弱で、私の成人式会場。

その昔、ソロになった山Pも

ここでコンサートしたことがある。

そこに優くんが来るなんて!

そんなびっくらぽん(笑)

行ってきました








今回は初めて、

アルバムリリース無しでのライブツアー。

なので、

今までとは楽しみな気持ちも

違っていた。

埋もれている曲もたくさんあるから

どれを聞かせてくれるのか、

聞かせ方は今はどんな感じなのか、

すごく楽しみだった




写真スポットはこれ。

優くん、痩せたねえ

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以下、ネタバレです






セットリスト

1.駱駝

2.TOKYO DREAM

3.こどものうた

4.靴紐

5.君の背景

6.気ままラブソング

7.未だ見ぬ星座

8.がんばれ細野さん

9.なくしもの

10.CANDY

11.BEAUTIFUL

12.アスファルトのワニ

13.(Where's)THE SILENT MAJORITR?

14.高野豆腐~どこか遠くへ~

15.明日はきっといい日になる

16.象

17.頭ん中そればっかり

18.虹

19.One stroke

アンコール

20.微笑みのリズム

21.泣く子はいねが

22.プライド






ステージは緞帳代わりに

レンガ風の柄に

『free style stroke』と

走り書きされた幕が下りている。

開演アナウンスに拍手が起き

ほどなくして優くん一人が

Gibson DOVEを持って登場。

『駱駝』を幕前でアコギ1本で歌う。

いい声だわ~

曲終わりはアコギをジャカジャカ

長い間かき鳴らし

それに合わせて客席の拍手も

強くなっていった






幕が上がり、バンドで

『TOYOY DREAM』『こどものうた』

これはもう完成品じゃない?

歌もバンドもぴったり合っていて

無条件に引き込まれる。

すごくいい! 上手い






終わって挨拶。

「メジャーデビュー10年。

サブスクリプション解禁して

昔の曲も聞いてもらえるようになった。

なので

知られるようになった昔の曲を

今、歌ったらどんな感じになるか、

自由に歌いたいのがこのツアー。」

そんな話でした






アコギをギブソンJ45黒にチェンジ。

『靴紐』

ハモりは鍵盤のはっちゃん。

優くんの声にぴったり合ってて

優くんが自分の声を流してるのかと

思うくらい。

優くんの声を増幅してるようなハモりで

とってもきれいだった






終わってバンドメンバーは

セットのバーカウンターに移動し小休止。

飲んでいるのは『スマック』

お子様味の飲み物です(笑)

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甘いクリームソーダ味で

私は全国モノだと思っていたら、

これって三重モノで

全国的には無名だったのね、

知らなかったわ~




優くんが四日市で行きたかった

コンビナート夜景クルーズは

週末のみの運航で経験できず。

食べようとした来々憲のとんてきは

店が定休日で叶わず。

結局食べたのが

まぐろレストラン『豪快丼』

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マジかーーー

確かに美味しくてお値打ち。

でも初めての人が入るには

ビビるのでは!?

船員や港湾労働者相手の

がっつり系食堂で、飾りっ気ゼロ。

そのハードルさえ越えたら大丈夫。

優くんは

行きのタクシーが気を利かせて、

食べ終わるまで待っててくれて

無事ホテルまで帰ってこれたって。

だよねー、

車じゃないと行けない場所だし、

タクシーなんて皆無。

運転手さん、GJでした






ウッドベースとウクレレ、ドラム、

バイオリン、アコギの

アコースティックで『がんばれ細野さん』

バックに流れる映像の、

細野さんはチャン河合。

優くんの歌う声が優しい。

歌詞の視点も

弱い立場の細野さんへの愛が

たっぷりで!

社会の片隅でまじめに生きてる人を

大事にする歌って いいなあ






『CANDY』

これは何回聞いても慣れない。

胸をえぐられるようだ。

歌い続ける優くんは

今はどんな気持ちなんだろうと

考えてしまった






『BEAUTIFUL』

歌詞全部に大倉くんが浮かんできて

ちょっと泣いた。

聞けば聞くほど好きになる曲。

大倉くん、良い歌作ってもらったなぁ






『アスファルトのワニ』

ラジオで何度も聞いてるので

未音源曲なことに今さらながら驚く






『象』

やった!『象』

めちゃくちゃいい!

腕振り上げて声出して

すっごく盛り上がった。

この曲をエイトが歌ってたことは

もう優くんのファンには

忘れられてるだろうな、

っていうくらい

場内一体となって熱く盛り上がった。

『象』は優くんの曲だね






『頭ん中そればっかり』

優くんの手つき、エロい~(笑)

リアルな手つきでエロエロ(笑)

うなじをペロペロ、とか、

体を洗わないまましたい、とか。

優くんがリアル過ぎて

大笑いしちゃったよ






エロい歌からの『虹』

もう感情ぐちゃぐちゃ、

でも歌が上手くて

すぐに『虹』モードに連れて行かれた。

この歌も

うまくいかないことを包み込んで

希望を見せてくれるから好き






ツアーTに着替えてアンコール3曲。

2時間40分でした。

昔の曲も全然色褪せていない、

ということは昔っから秀逸な曲が

たくさんあるってことだと思うし、

歌もアコギもすごくいい!

力強い歌声にはほんと、励まされる。

すごく良いライブだった

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優くんがバンドメンバーからもらった

ご当地お土産はこにゅうどうくん人形でした

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【素顔4】関ジュ盤で安田章大の仕事を見た [好きなこと]

【素顔4】

関ジュ盤とすの盤が届きました

素顔.JPG




いつポチったか、忘れた(笑)

ただ、

・【素顔1】【素顔2】【素顔3】、

 特に【素顔2】を激リピして

 楽しんでいた者としては

 【素顔4】と聞いて

 買わずにはいられなかった

・限定盤がグループ別に4形態ある。

 ということは売上成績が

 グループ評価につながる

・受注生産なので在庫や

 売上ロスを防ぎたいのは明白。

 このタイミングで買わなかったら

 買うチャンスは二度とない




そんな自己判断で

関ジュ盤とすの盤を買いました。

エイトの後輩の関ジュには

頑張ってもらわないと、だし。

すのには関西ジュニアから

向井康二がメンバーになったから。

「関西」大事(笑)






見たのは関ジュのDISC2。

昨年の【あけおめコン】だから

ヤスくんの作った、

『Can't stop』と『My dreams』が

入っているから。

それをフルで見たかったの!




◆『Can't stop』

キャプチャ.PNG

ダンス曲なのは密着番組で

チラッと見てたけど

こんなにも踊ってるとは驚いた




曲は1つの曲の中に

2つの曲がある感じ。

途中の、ラップ部分は

ちょっと印象の違う曲が

差し込まれてるみたいなの。

曲が変わったのかと思ったもん




今まで聞いたことのある

ヤスくんの作った曲の、

どれにも当てはまらなくて。

ヤスくんの曲作りの才能というか、

引き出しの多さに驚いた






◆『前向きスクリーム』

キャプチャ.PNG

エイト初紅白の衣装!

この衣装でセンステで元気に

パフォーマンスしてると

見てて元気になったわ






◆『My dreams』

キャプチャ.PNG

曲振りが室くんと向井くん。

二人が並んで話すのは

これが最後だったんだと思うと

もうそれだけで買ってよかった~




大倉くんとヤスくんの

若々しくて重い想いが詰まった曲は

Jr.が歌うのにぴったりだね。

同じ道を通ってきた先輩だから

作れた曲、って感じがする






2018年1月。

4年ぶりに決まった

関西ジュニア単独大阪城ホール公演。

この公演を皮切りに

僕たちは激動の1年を駆け抜けました。

この1年で僕たちの絆は

より一層深まりました。

僕たちは仲間たちと切磋琢磨しながら

ここまでやってきました。

お兄ちゃんたちが弟のような

新人たちを指導し、手を引っ張り

時には厳しく、家族のような存在。

それが関西ジャニーズJr.です。

そして2019年、

またここ、大阪城ホールから

僕たちの新しい夢が始まります。

関ジャニ∞からジャニーズWESTへ。

ジャニーズWESTから僕らへ。

僕らから未来へ。

これからも夢を繋いでいきます。

いつもありがとう。

キャプチャ.PNG

オルゴールの『My dreams』をBGMに

このスクリーンも出て

ナレーション聞いてたら

そら泣くわな。

大倉Pの構成、上手いわぁ~




その間に衣装チェンジして

アンコールは一転、

めっちゃ弾けてからの、




僕たちの夢は皆さんの夢であって

皆さんの夢は僕たちの夢であって



その夢に向かって一歩一歩



大吾くんの締めの挨拶にも

『My dreams』が出てきて、

ほんと、ヤスくん、

いい仕事したなぁ






DISCクレジットに名前が無くても

作った曲は残る。

私は忘れない

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スバラじでレディクレのこと [好きなこと]

「スバラじ」4

2019.12.31




渋谷:

12月25日に大阪で

FM802という局の。

ありがたいことに

ザイエローモンキーという

超世代ですから。

生活の一部ぐらいに聞いてて、

当たり前の。

で、なんか、

お声掛けいただいてですね。

802のプロデューサーの方とかが

お声掛けいただいて。

リハーサル行った時になんか

「受けてくれてありがとうございます」

みたいなこと、言われて。

こちらこそ嬉しいです、と言って。

で、イエモンさん、

そんときいらっしゃらなかったけど。

なんかね、味園ユニバース、

何年か前に僕、映画やったんですけど。

それを見てくださってたようで。

あれを見たときにいつか

このボーカルと仕事したいと

思ってたんです、なんて

むっちゃありがたいこと、

言っていただいて。

うわぁなんか嬉しいなぁと思って。

精一杯やらせていただきます、

ということで。

もうほんと、

ありがたかったですね。




で、シークレットだったので

もちろん僕が出るなんて

誰も予想もしてなかったと思うし。

なんなら

「誰や、こいつ」っていうことも

あり得なくはないわけです。




イエローモンキーの

記念すべき30周年の

トリビュートのライブでしたから

やっぱもちろんイ

エローモンキーのファンの方はね、

たくさんいらっしゃったと

思うんですけど。

俺、出て大丈夫?みたいな、

なんでお前やねん、みたいな




『バラ色の日々』っていう、

ファンの皆さんの間でも

ライブとかやったら

お客さん全員で大合唱するような

名曲中の名曲。

そんな曲をちょっといいんですか?

っていうか。

怖いなって。

久々に関ジャムやってた時のことを

思い出したっていうか。

あ、この感じやと思って。

人様の曲を

歌わせていただくわけですから

やっぱその曲に、

しかもイエモンさんなんて

もう名曲ばっかりやから

そのファンの人達の

いろんな人生が

そこに詰まってるわけで。

それを、関ジャムやったら

毎回そうやったけど、

やっぱ本物は本物ですから。

なんでこいつが歌うんだろ?

みたいな




で、ちょっと前には

音源いただいていたっていうか。

曲はこれですって決まったから

これ、ちょっと久々に

ちゃんと聞いて練習せなと思って

そっからまあまあ聞いて覚えて

何回も歌って、てやるんですけど。

関ジャムん時、俺、

こんなんやったなぁとか思いながら。

ただまあ毎週毎週のことやったから

限られた時間の中でも

出来る限りのとこまで

やるしかないかっていうて

やってたけど。




なんかすごい難しかったのは

トリビュートてことですから

もちろん僕もずっと

イエモン聞いてきた人間として

リスペクトとなんか感謝とか

そういうものは

もちろん込めてやりたかったし。

とはいえ、

吉井さんの物真似になっては

絶対アカンし。

ただ、自分自分過ぎても

いかんせん、

ちょっとクセが強いもんで(笑)

ていうところで、これ、

どっちしたらええんやろと思って。

で、初めてやったし、

トリビュートとかも。

で、出演者もフェスとか

慣れた方ばっかりやから

これ、

正解がどうなんやろ?と思って。

最初はリスペクトを込めて

ちゃんと吉井さんの

間とか譜割りとか歌うクセとか。

僕はそこまで

出来なかったかもしんないけど。

とにかくまずそこを

自分の中に取り込もうと思って。

その路線で

ちょっと頑張ってたんですけど。




で、その感じで

リハーサル行ったんですね。

2回くらい歌って

終わったんですけど

まあまああの、

こんな感じかと思って。

これ、ちょっと

こっちじゃないのかもな、

と思って、リハ行ってみて。




ありがたいことに

「渋谷すばる」て言って

お声掛けいただいたてことは

クセの強い僕で

いいのかどうなのか、

ていう迷いがずっとあって。

でもほんま、もう本番直前ですよ、

昼間ぐらいに街スタ行って、

大阪で。

で、何回かスタジオで歌って

で、一緒にいたスタッフに

これ、今言うたこと思ってんけど

どうかね?

いやいやいや、と。

全開でいいんじゃないですか?と。

だからお声掛けいただいてるんじゃ

ないんでしょうかね?

みたいに言ってもらったときに

俺、あ、そうか!て。

それでやっと救われて。




一緒にスタジオでやったからそれで

一人で歌わせてもらっていって。

思いっきり自分全開で

一回やってみたんですよ。

あ、これでいいんや!てなって。

それでそのまま会場行って本番。

本番でまぁやったんですけど。

やりきれてよかったなぁ

ていう感じでしたね。

ほんまにありがたかったですね。

802の番組側の皆さんもそうやし

企画の、レディクレの

スペシャルバンドの皆さんもそうやし。

何よりイエローモンキーもそうやし。

そこにいたお客さんとか

イエローモンキーのファンの皆さんとか

周りのスタッフとか、すべての方。

なんかだから、

人間同士が作る音楽の現象て

なんかやっぱすげーな!て

改めて思った瞬間ていうか。

すごいありがたかった。




名前をライブで紹介してくれた方も

ライブ一緒にしながら

そのライブで

一人一人

紹介してくださったんですけど。

ありがたかったですね。




あんまりていうか、

初めてぐらいかな。

シークレットで

がっつり音楽好きの皆さんの前に

「はい、お願いしまーす」ポンと。

怖っ思て。

でももう考えたてしゃーないから。

出来ること、自分が持ってるもんで

全開でいくしかないわ、

思ってやっただけちゃそうなんですけど。

なんかありがたかったです。

ほんまに一生忘れられへん経験、

いただいたなぁて感じで。




最初はギターとボーカルとで

始まるんですけど。

その時点では、誰?これ?

照明もそんな点いてないし。

あれ、なんか聞いたことあるぞ、

この声は、って。

で、リズムインしたら

照明も点いてそこで

「渋谷すばる」て言うてくれて。

お客さんも「おおお」てなって。

あ、おおお!でよかった(笑)

え!?なんや、お前か!?

みたいなんもあり得るから。




なんや、元ジャニーズか!?みたいな。

何がアカンのや、元ジャニーズ舐めんなよ、

と思ったけど。

ほんまありがたい反応いただいて

いいきっかけというか、

いただいたなということで。

なんか色々思いましたね。

やりきれてよかったなと思って。




音楽1曲なんて、

たかだか3分4分ぐらいのもんですけど

その3分4分間に

どれだけ命かけれるか、っていうか。

そんな、全然

カッコいいもんじゃないけど。

ほんまにその3分4分1曲で

死んでもいいやと思ってやれれば。

ほんまそう思ってやってるし。

それで死んだって

そんな幸せなことないと

思ってやってるけど。




ほんまに人間は人生なんて

いっくらでも変えれるし。

だからなんか

やりたいことに情熱持って

命掛けて取り組んでみてくださいよ。

絶対に人間は、人生はいっくらでも

何回でも変えれるからな、

っていう一人の日本人のしがない唄歌いからの

メッセージでした。






レディクレの →ここです

イエモントリビュートライブに出た裏話を

すばるくん自身がしてくれました。

『味園』でボーカルとして見初めて

このオファーになったなんて

嬉しいねぇ。

すばるくんの歌声が

次の活動に繋がったんだよ!




私はすばるくんには

歌うことで生きてほしかった。

メロディーメーカーではなく、

歌い手!

誰かの作った歌に

すばるくんの想いを乗せて

聴衆の中に切り込んでいく。

そんなすばるくんが、

すばるくんの歌声が聞きたかった




だから

このレディクレはほんとに嬉しかったし、

すばるくんにしか歌えないものに

なっていたと感じた






ボーカルの渋谷すばるが

変わらず健在で

よかった

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